2009/01/02

明けましておめでとうございます。


_DSC9035, originally uploaded by photowalker.

皆様あけましておめでとうございます。
今年は練馬の大鳥神社と白山神社にお参りに行きました。

白山神社でのお参りにはちょっと感動。
あー、日本本土に帰って来たんだなと実感しました。

祭囃子に寿神と獅子舞が現れる様子。

石垣島でのお祭りとどうして比べてしまいますが、どこか厳かで静かなお正月。なんかしんみりとしてしまいます。


草も木も同じ恵みの時を得て
野山の春は風ものどけし

今年のおみくじび運勢は大吉。
昔は大吉しか引いた事が無くて大吉以外に入っていないと思ってたんですが、ここ数年は小吉とか凶を引いていた様な気がします。なんだか久しぶりの大吉。

願望 人に頼る必要なく成就する
交際 孤独で良い。きつと良友現はる
縁談 あせらず時を待つがよい
産児 早く産まれる。産まれたこの健康に注意
事業 準備を完全にしなさい
試験 先輩の助言を信じて努力すれば可
病気 注意を怠るな。油断して思はね失敗
転居 あわててはいけない

懐疑は知識の元だ。然し真の幸福は神を信ずる安定心より産まれる。人間の力に際限のある事は知識に限界のある事からわかる。新興は感謝の念を高め、真の幸福を知る。

ということでした。

 

さて、以下はメモ。
日本人でありながらお参りの作法も僕は知りませんでした。
これってちょっと恥ずかしい。

で、同じ過ちを繰り返さないように検索してメモしておこうと思います。

### 以下引用

1.まずは一礼から
境内に入る前に神社の場合は鳥居に、お寺の場合は山門に軽く1礼するのがマナー。
これは鳥居・山門は聖域と外界の分かつ境目であり、聖域へ入る際の神や仏に対しての挨拶を意味する。

2.手水舎で手を清める
手水舎(てみずや)で参拝の前に身を清めましょう。
(*水を汲むのは1回のみです)
① 右手で柄杓を持って左手を洗い、
② 左手で柄杓を持誓えて右手を洗い、
③ 右手に柄杓を持ち替えて左の手のひらに水を受け、それを口に含んですすぐ
④ 柄杓を立てに持って柄の部分に水を流す
⑤ 柄杓を元の場所にふせて置きます。

③ の口に含み・・が正式ですが生水に抵抗ある方は
くちびるを濡らす程度でもいいですyo^^

3.ローソクやお線香を奉納する場所がある場合。
・お線香は神仏の食べ物とされておりなるべく立ててあげる
・他人のロウソクから火を点けない。その人の「業」を貰うとされています。


4.いよいよ参拝。
手水で心身ともに清めたら、神前に向かいますが、参道の中央は避けて通ります。正中(せいちゅう)と言って、神の通り道とされておりそこを避けて歩くことが礼儀です。あとこの部分は神社とお寺では作法が違いますので注意です。

神社の場合は「2礼2拍手1礼」(出雲大社等の例外もあります)
① 軽く会釈をします。 賽銭を投じ、鈴を鳴らします。
② 頭を深く二回下げます(2礼)。
③ 手を合わせます。右の掌を左に対して少し引き、柏手(かしわで)を二回打ちます(2拍)。
・ここで祈願等を行います。
④ 頭を深く下げます(1礼)。


お寺の場合は「1礼」
① 軽く会釈をします。 賽銭を投じ、鈴を鳴らします。
② 胸の前で合掌して祈願→軽く1礼
神社のように拍手を打つのは失礼にあたるので注意しましょう。

### 引用ここまで
### 引用先 URL http://goukin.exblog.jp/6626429/

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