2009/05/27

Beauty

DSC_2149

昨日は新丸子で撮影。
んー、んー、と悩みながら撮影。

美容界のカリスマ写真家は無理ですが、精進して仕事の幅を広げたいところです。

その後、メイクさんと現代舞踏家 樋口裕一さんの家に遊びに行きました。

翌日から焼きそばを食べたくて仕方なく、裕一君ちで焼きそばを肴にしこたま飲む飲む飲む。

終電に間に合うようにかえったはずなんですが、気がつくとそこは東京23区外にでした。

しょうがないので、駅近くのバーで三時頃まで飲んで、近くのまんが喫茶に。

で、今日は一日二日酔い。

この時間にやっと復活したところです。

お酒は程々にと誓った今日一日でした。

2009/05/15

石垣島58カンパニーズレストラン

58

5月11日16時頃、場所は練馬駅付近。

携帯電話に突然の着信。相手は石垣島でお世話になったタコライスカフェ Beach の矢野さん

『くもんー、お前毎日どっか働きに出てる?』

「え!? はぁ、だいたい毎日どこかに働きに出てますけど、どうしたんですか?」

『ぶっちがよー、沖縄の物産展でそっちに行くがやけど暇やったらてつどうちゃって』

「あ、GWが終わって暇になったんで手伝いに行きます」

『ぶっちに携帯の電話番号教えるき、直接話しちゃって』

「はい、わかりました」


・・・『もしもし、公文君?』

「あ、ぶっちさん、お久しぶりです。こっちで物産展に出店するとか聞きました」

『うんうん。で、13日からなんだけど』

「え!? めちゃめちゃ急ですね」

『うん。13日から19日までなんだけど、大丈夫?来れそう?』

「16日は撮影で手伝えませんが、それ以外だったら」

『じゃー、よろしく。明後日9時か10時くらい池袋SEIBU本店の7階奥の方に来て』

「はーい」



 と、いうやり取りを経て、19日まで西武池袋本店7階の大催事場の一番奥、「石垣島58カンパニーズレストラン」が大好評開店中です。

 公文は厨房でソバ作ってますが、時々食堂に顔を出します。

 みんなも本場の八重山ソバをぜひ食べに来て!

 写真は厨房での一コマ。

 三線をつま弾くゴーヤカンパニー、チョーチューさん。



 ちなみに、僕のお勧めはゴーヤソバ。

 今回初めて食べたんだけど、ゴーヤを麺に練り込んで作ってるそうな。
 特に苦い訳でもなく、食感も普通のソバとあまり変わらないくらい。それよりも、ゴーヤとバジルとニンニクのペーストが具の上に乗ってるんだけど、これがかなり美味しい。
 このペーストをだし汁に溶かして食べると、お口の中は南国パラダイス銀河。



ゴーヤカンパニー
http://go-ya.asia/

ゴーヤカンパニーBLOG 「テーゲー島時間ノススメ」
http://blog.livedoor.jp/goya5814/

2009/05/12

表彰状


拝啓母上様

僕がまだ21才の時、あなたはまさかの出来ちゃった再婚をしました。成人してから弟が出来るだなんて夢にも思っていませんでしたが、あれから10年、お尻がプリプリだった一番下の弟は相変わらずお尻プリプリで、やはりあの頃お尻プリプリだった公文家次男のお尻はケツ毛だらけの牡尻になり果て、放蕩息子の長男は石垣島で5年間も遊びほうけてようやく去年日本本土に帰ってまいりました。

去年12月、脳梗塞に倒れながらも僕を気遣い、何も言わず東京での僕の活動を見守ってくれたあなたの心情を想像すると、その愛情の深さただただ感謝するばかり、同時に、あなたの息子としてこの世に生まれてきたことを誇りに思います。

若干母の日にはおくれましたが、そこは御愛敬。

日頃の感謝を込めて、ノートパソコン一式を送らせていただきます。

日頃の感謝を込めて。

Posted by ShoZu

忘れ方を教えてください。

sakura

GW の埼玉での撮影をピークに忙しさも落ち着きました。
今月一回目のBLOG更新。

気がつくともう5月も半ば。

東京もなんだか蒸し暑くなってきました。

先日、iPhone を盗難に遭いましたが日本の警察も捨てたものじゃなく、どうやら犯人逮捕まで
たどり着けそうです。

早いもので、去年8月下旬に石垣島をでておよそ9ヶ月、もうじき一年が経とうとしてます。

4月、久しぶりにおおよそ5年ぶりに桜をみました。
石垣に咲くカンヒザクラは日本本土と違っていて、あれはあれでかわいらしい花なんだけれど、本土生まれの僕にとってはやはりソメイヨシノがしっくり来る感じ。

若い頃(っていってもまだ若造である事には変わりないけれど)花見って言えばただただ飲むための口実でしか無かったけれど、今年の春みたいに、自分が桜の花に積極的にレンズを向ける日が来るなんて思っても見なかった。

桜の花がはらはらと散って行く、当たり前の風景がこんなに美しいとは思わなかった。