まさか、空撮がこれほど凄まじい映像体験とは思っても見なかった。
航空写真家 野口克也さんのご好意があり、アシスタントとして空撮に同行させて頂いた。
野口さんとはMIXIで知り合い、仕事で石垣島に野口さんが来島される事になり、石垣島で出会った。
僕がまだ若く経験も少ないカメラマンだからかもしれないが、職業として写真家を選んだのだけど、そこにはまず、写真家になるという選択がある。表現者として何を自分が語りたいのか、なにを語って行こうとしているのかという点で僕は思い悩む。
その点、野口さんの写真は言葉なくても雄弁に語る。
圧倒的な都市映像。どこかグロテスクで、時折滑稽な人々の姿。
そこに現れるのは大地への讃歌であり、人間の神話だ。
野口さんが撮影した写真は、BLOGの左側Favoriteからどうぞ。
また、空撮を考えている出版社の方々はこちら http://helitech.co.jp/ ですよ。
今回お世話になりました、株式会社ヘリテック・エアロサービス代表取締役 小川様、写真家 野口克也様、お二人にあらためてお礼を申し上げたいと思います。貴重な体験をありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿