2009/01/08

日比谷年越派遣村にいってきました。 その3


_DSC9138, originally uploaded by photowalker.

日比谷公園に着いたのは9時頃、前日からmac の調子が悪く、ほとんど徹夜でos の再インストールやら何やらをしていたら、すっかり遅くなってしまった。

到着して村内を歩いて見た。

人は多いものの中には年季のはいったベテランホームレスの方々の姿や、学生であろうボランティアスタッフの人たち、そして各社マスメディアのひち達の姿が見える。

肝心の派遣切りをされた若者たちの姿はよくわからない。

中でも目立ったのは炊き出しをする中年女性たちの姿だ。

皆、花をモチーフにしたロゴの入った帽子を被っている。

「どうぞ、如何ですか?」

と少しなまりのある日本語で僕にまで炊き出しの御味噌汁を進めてくれた。

そういえばお腹が空いていたので、遠慮なく御味噌汁を頂く。

身長190cm を超えるライカM6を肩から下げた金髪の外国人と、大学の時の恩師を思い起こさせる立派だけどところどころにご飯粒をつけた髭の持ち主、しっかり年季のはいったベテランホームレスのおじさんの間に陣取り、味噌汁をすすった。

さつま芋に、ごぼうに、人参。

冷えた体には最高だ。

おいしい。

礼を言い、茶碗と箸を返す時に色々と尋ねてみた。

あとで2ちゃんねるを見ると、「謎の中華系宗教団体の姿が!」みたいな書き方をされていたがどーってことない。
確かに、宗教団体のボランティア活動ではあったが、台湾カレンを本山にする仏教系の新興宗教だそうだ。
彼の名誉の為に言っておくが彼らは、この後に起こるデモ行進や嘆願活動などに積極的に関わっていたようには見えなかった。単純に善意からの炊き出しなのと思う。


つづく

2009/01/07

年越派遣村にいってきました。その2


_DSC9391, originally uploaded by photowalker.

 僕からみた1月5日の派遣村は政治運動でした。
 マスメディアは自分たちも信じていない物語を作り垂れ流します。
 僕なりの感想ですが、この一連の騒動をデザインした人間がいます。それもまず間違いなく、メディアの扱いに馴れてます。



 年越派遣村について知ったのは年始に入ってから。

 テレビを持たない僕はもっぱらネットでニュースを見る。

 まったくのイメージでしか知らなくて Youtube の湯浅誠さんの動画をみて興味を持ったし、同時に、違和感を感じた。怒りの矛先を間違っていないか?

 一個前のカナダでの話を自分ながらに思い出したし、自分自身が石垣島から出てきて数ヶ月、さてどうご飯を食べていこうと考えあぐねてるところだったし、東京との関わり方を模索していた事もあって、いってみる事にしました。

 僕と同世代、あるいはもっと若い子が仕事にあぶれ路頭に迷ってる。そんな現実がそこ間できてるのかと思うと、正直切なくなる。

 もう少しよく知ろうと、2ちゃんねるで検索してみると、出くる事出てくる事、だいたいの意見は厳しいものばかりだった。

 自己責任論が大半。僕からみて結構異常なまでのたたきっぷりだった。
 
 そこまでたたかれなきゃいけない理由って何だろうと、僕にはわからなかった。

 誰だって失敗はするし、できる事なら許されたいと願うのは(許されるされないは別として)、そこまで避難されなきゃいけない事なんだろうか?
 
 それを確かめたいと思った。

つづく

2009/01/06

年越派遣村にいってきました。その1

カナダに行ったときの話をはじめに少し。

2001年9月11日からさかのぼる事1ヶ月。
僕はカナダのバンクーバーにいた。

そこで強烈な出会いをした。

街で初めて彼女を見かけたとき、その美しさに目を奪われたし、その美貌と粗暴な行動のギャップに萌えた。恋に落ちた。

足が悪い彼女は松葉杖をつきながら、「Fxxk! Sxxt!」と何者かをののしりながらゴミ箱に手を突っ込みゴミをあさっていた。

彼女はホームレスだ。

ずいぶん汚れていたし、臭かったが、金髪に碧眼、端正な顔立ち、彼女は美しかった。

興味があったので声をかけてみた。

家出をしてきた彼女はしばらくバンクーバーで働いていたが、足が何かの病気にかかり、病院に通院しながら仕事をしていたが、仕事にも出られなくなり、収入もなくなり、病院にも行けなくなり結局ホームレスになってしまったという事だ。

2001年当初のカナダの失業率ははっきり覚えていないけれど、8〜9%程度だったと思う。ただ、日本と違って驚いた事に若いホームレスをよく見かけた。20歳前後の若者が路上に腰を下ろし、マクドナルドの紙コップを拝むように道行く人々に掲げる姿を何度となく見かけた。

そんなカナダの状態をみて、僕にできる事は日本人の旅行者として幾ばくかのお金を落としていく事だけなのだろうか?といろいろと考えるところがあった。

今回、年越派遣村に興味を持ったのはそんな下地があるだからだがそれだけじゃない。

僕が石垣島から上京してきてから4ヶ月。東京で生活をするのだから、この街で、日本で、いったい何がおこっているのか知りたいと思ったからだし、何より僕は自分の事を写真家と思っているし、事実看板をあげさせていただいている。上京してきたばかりで食べるのもやっとだけどね。

写真の世界は事実厳しい。食べるのがやっとっていう人がやはり多いし、地方でやってきたが仕事がなく、東京にやってきたっていうカメラマン何人かに出会った。

廃刊していく雑誌は多いし、テレビ局も制作費を軒並みカットしていってる。

厳しいとみんなから聞く。

つい最近まで忘れていた事だけれど、僕は語るなら希望を語っていきたい。
少し前の日記で書いた( photowalker: 優しい嘘 )彼女のような事をしたいんじゃない。

不況、不況と、周りが言うと僕自身も簡単に同調してしまう。

それでも、厳しくて辛い中にいても、希望だけは忘れたくないし、僕らは希望を忘れられないと信じてる。


さて、前置きはこの辺で。

年越派遣村に行ってきましたが・・・・・・・・






まっかっかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!!!

露骨なまでに政治運動に利用されてますwwwwwwwwwwwwwwww。

ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!!



つづく。

2009/01/02

不況とか。

今日は珍しく日記を二本。

日比谷公園では年越派遣村なるものが出来ているそうです。

企業の派遣切りが各地で話題になっています。

視点・論点 派遣切り (湯浅誠)


 彼の言っている事はわかります。
 言ってる事はわかるのですが、これは僕が経済に弱いからかもしれません、いまいちこう気持ちの悪さを感じるのは確かなんです。なんというか怒りの矛先がずれている様な。

 2ちゃんねるでは、年越派遣村に対し厳しい意見が続々と届いているようです。
参考痛いニュース
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1205490.html

 ざっと読みましたが、言っている事はわかります。厳し過ぎる意見とも思えるものもいくつかありますが、上に書いた湯浅誠さんが言っている事より、第一印象として僕の意見はこちらに近い感じます。

 正直なところ、僕からするとチーム -6% とか eco なんとかとか、胡散臭い。
 
 製造業に携わる派遣の人からしたら申し訳ない意見なのはわかってるけれど、僕からしたら「地球が大事なら車作るの作るの止めればいいだろ」って話です。

 話がずれましたが、2ちゃんねるでは第一印象どまりでそれ以上の事を知る事が出来ません。



 
 経済に全く弱い僕ですが、最近本屋でタイトルに恐慌とつく本を良く見かけます。
 大恐慌・世界恐慌再び、みたいな。

 眉唾だわ。

 僕はアメリカで起こっている事を単純に思っていて、住宅バブルが崩壊して(サブプライムローン)、よくわかんない金融商品が売れなくなった(リーマン)。日本で起こってるのはアメリカで起こった出来事をきっかけに、円高が進んで、輸出バブルの崩壊し、TOYOTA や CANON みたいな日本で作って輸出に利益を頼ってた会社が軒並みダメージを受けた。

 1930年に起こった事と状況も違うと思っていて、同じ様な世界恐慌が起こるのかっていうと僕には難しすぎてよくわからないし、ただ不安を煽って底につけ込む商売ってのはいつでもあるから、そういうたぐいのものじゃないの、くらいにしか思ってません。

 
 僕自身、ここ最近まで経済や商売について興味がなくて知らない事が沢山あります。

 これをきっかけに、自分でわかる範囲で今起こっている出来事を知ってみようと思います。

明けましておめでとうございます。


_DSC9035, originally uploaded by photowalker.

皆様あけましておめでとうございます。
今年は練馬の大鳥神社と白山神社にお参りに行きました。

白山神社でのお参りにはちょっと感動。
あー、日本本土に帰って来たんだなと実感しました。

祭囃子に寿神と獅子舞が現れる様子。

石垣島でのお祭りとどうして比べてしまいますが、どこか厳かで静かなお正月。なんかしんみりとしてしまいます。


草も木も同じ恵みの時を得て
野山の春は風ものどけし

今年のおみくじび運勢は大吉。
昔は大吉しか引いた事が無くて大吉以外に入っていないと思ってたんですが、ここ数年は小吉とか凶を引いていた様な気がします。なんだか久しぶりの大吉。

願望 人に頼る必要なく成就する
交際 孤独で良い。きつと良友現はる
縁談 あせらず時を待つがよい
産児 早く産まれる。産まれたこの健康に注意
事業 準備を完全にしなさい
試験 先輩の助言を信じて努力すれば可
病気 注意を怠るな。油断して思はね失敗
転居 あわててはいけない

懐疑は知識の元だ。然し真の幸福は神を信ずる安定心より産まれる。人間の力に際限のある事は知識に限界のある事からわかる。新興は感謝の念を高め、真の幸福を知る。

ということでした。

 

さて、以下はメモ。
日本人でありながらお参りの作法も僕は知りませんでした。
これってちょっと恥ずかしい。

で、同じ過ちを繰り返さないように検索してメモしておこうと思います。

### 以下引用

1.まずは一礼から
境内に入る前に神社の場合は鳥居に、お寺の場合は山門に軽く1礼するのがマナー。
これは鳥居・山門は聖域と外界の分かつ境目であり、聖域へ入る際の神や仏に対しての挨拶を意味する。

2.手水舎で手を清める
手水舎(てみずや)で参拝の前に身を清めましょう。
(*水を汲むのは1回のみです)
① 右手で柄杓を持って左手を洗い、
② 左手で柄杓を持誓えて右手を洗い、
③ 右手に柄杓を持ち替えて左の手のひらに水を受け、それを口に含んですすぐ
④ 柄杓を立てに持って柄の部分に水を流す
⑤ 柄杓を元の場所にふせて置きます。

③ の口に含み・・が正式ですが生水に抵抗ある方は
くちびるを濡らす程度でもいいですyo^^

3.ローソクやお線香を奉納する場所がある場合。
・お線香は神仏の食べ物とされておりなるべく立ててあげる
・他人のロウソクから火を点けない。その人の「業」を貰うとされています。


4.いよいよ参拝。
手水で心身ともに清めたら、神前に向かいますが、参道の中央は避けて通ります。正中(せいちゅう)と言って、神の通り道とされておりそこを避けて歩くことが礼儀です。あとこの部分は神社とお寺では作法が違いますので注意です。

神社の場合は「2礼2拍手1礼」(出雲大社等の例外もあります)
① 軽く会釈をします。 賽銭を投じ、鈴を鳴らします。
② 頭を深く二回下げます(2礼)。
③ 手を合わせます。右の掌を左に対して少し引き、柏手(かしわで)を二回打ちます(2拍)。
・ここで祈願等を行います。
④ 頭を深く下げます(1礼)。


お寺の場合は「1礼」
① 軽く会釈をします。 賽銭を投じ、鈴を鳴らします。
② 胸の前で合掌して祈願→軽く1礼
神社のように拍手を打つのは失礼にあたるので注意しましょう。

### 引用ここまで
### 引用先 URL http://goukin.exblog.jp/6626429/